それでは今回は具体的な数字を出してみることにする。

それと#1の時の計算でマリガン率は15%とかほざいてたけど改めてほぼ全てのデッキが採用している土地の数(18~27くらい)に対しての"土地事故オンリーの" マリガン率を計算してみたところどうもそう言うわけでもないらしい、ということが分かったのでまた暇なときにでもうpしようと思います。しかし、エクセルさんは超便利だなぁと思う今日この頃。


それと気づいたのが、各個人によるキープ基準の違いが、確実に確率に関係してくるということ。土地2枚でA群3枚残りがタイタン2枚でもキープするよって人ならば、そりゃマリガン率も下がるわな。

というわけで見てくださっている方がいらっしゃるなら、自分のキープ感覚をコメントしていただけるとかなり役に立つのでお願いしまうー。



それでは、ABC群を用いた初手マリガン率に基づいて計算してみよう。


================キリトリ==================

まず前提として、初期手札に土地が2~5枚来ている状態とする。つまり下の数字はランドは十分だけど他がクソハンド、という時のみの場合を考えている


1.B2枚以上の時
この時はハンドに入ってる土地の数に関係なくマリガンなので純粋にBの数によってのみ決まる。
よって順番に関係なくBを2~5枚選び、残りから5~2枚適当にカードを選べば良い。
ここから土地が0,1枚、の時の場合を引けば良い。

P(X1)=


2.B1枚、C3~4枚の時
Bから1枚選び、Cから3~4枚選ぶその後、Aから1~0枚選ぶ。(土地が3~2枚)

P(X2)=

3.C4~5枚の時
Cから4~5枚選び、その後土地とAから3~2枚選ぶ。その後土地が0、1枚の場合を引く。

P(X3)=

4.C2~3枚A無し
Cから2~3枚選び、その後土地を4~3枚選ぶ。

P(X4)=




その計がマリガン率だから

マリガン率=P(X1+X2+X3+X4)=



計算がめんどくさいのでちゃんと出来たら追記するわ!
ここからが本当の地獄だ…

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